必死。
人はみんな必死に生きているんだよ。
誰がなんて言おうと必死に生きている。
傍からみたら違うように見える人も必死に生きている。
それぐらい生きるってことは凄いことだ。
死のうと思えば、人なんて簡単に死ねる。
なら、そうしようとしないってことは必死に生きているのだろう。
今、この世に生きている人々はみな必死に生きている。
どんな人生であれ、人は必死に生きているんだ。
必死なんだよ。
それを笑う人にはなりたくない。
笑わせようとしている人がいるなら、思いっきり笑ってやろう。
それが他の人にしてやれることだ。
必死に生きて、もうだめで、生きれないと思ったら死ぬしかない。
簡単な理屈だ。
もう必死に生きていけないなら死ぬんだ。
人は必死に生きている。
誰も死んでもいいなんて思ってない。
そう思っている人はこの世にもういない。
目の前の人も必死に生きている。
簡単に考えるな。
生きるのに必死なんだよ。
必要。
必要なことはなんだ。
目の前にあるのが必要なことか不必要なことが分からない。
どうしたらいいんだ。
人によって、必要なものと不必要なことは違う。
だから、自分で選別するしかないんだ。
それは誰にも責任は押し付けられない。
誰にも文句は言われない。
自分が選んだ必要なことは必要なんだ。
自分が避けた不必要なことは不必要なんだ。
だから全部自分の所為だ。
自分で選んだんだろう。
どんな結果になっても責任は自分だ。
そこに他人は介入していない。
どんな助言も解釈も、最終判断はいつも自分だ。
人に責任をなするな。
自分の責任は自分で背負え。
その見極めが出来れば、肩の荷は割と軽く歩ける。
どれもこれも必要だと思うな。
荷物は軽いに越したことはない。
何でも持っていけばいいってわけじゃない。
捨てろいらないものは。
ちゃんと持っておけ必要なものは。
自分の荷物は自分で決めろ。