言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

変わらない。

変わらないもの。

人にはどんなに年をとっても、成長しても変わらないものがある。

それは一つの考え方であったり、容姿であったり。

どれだけ成長しようが、人には面影がある。

その面影は見る人が見れば分かる。

あの時のまんまだと。

顔は変わってしまっても、雰囲気であったり、喋り方であったり仕草など。

人は成長しながら変わりゆくものだ。

それでも変わらないものは存在する。

その面影だけは大切にしてほしい。

その人の面影だけは記憶に留めておこう。

あった時に自然と出てくるように。

変わらない面影を見て、懐かしく昔話に花を咲かせるのもいい。

そういう平和な日常が人は大好きなんだ。

変わらないな。

そんな一言をかけてあげよう。

必死。

人はみんな必死に生きているんだよ。

誰がなんて言おうと必死に生きている。

傍からみたら違うように見える人も必死に生きている。

それぐらい生きるってことは凄いことだ。

死のうと思えば、人なんて簡単に死ねる。

なら、そうしようとしないってことは必死に生きているのだろう。

今、この世に生きている人々はみな必死に生きている。

どんな人生であれ、人は必死に生きているんだ。

必死なんだよ。

それを笑う人にはなりたくない。

笑わせようとしている人がいるなら、思いっきり笑ってやろう。

それが他の人にしてやれることだ。

必死に生きて、もうだめで、生きれないと思ったら死ぬしかない。

簡単な理屈だ。

もう必死に生きていけないなら死ぬんだ。

人は必死に生きている。

誰も死んでもいいなんて思ってない。

そう思っている人はこの世にもういない。

目の前の人も必死に生きている。

簡単に考えるな。

生きるのに必死なんだよ。

隠し事。

隠し事は見つからないようにしないと。

モノを隠すときは、人に見られないところ。

感情を隠すなら、人に悟られないように心の内に。

人に知られたくないことは、ほとんどの人が何かしらあるだろう。

それをうまく隠せるかどうかはセンスが問われる。

考えろ。

絶対にバレないように。

バレそうになったら誤魔化せ。

時には卑怯になるのも悪くない。

自分を守るためだ。

犯罪じゃないそれは誰にも咎められない。

バラす必要はない。

自分の中で閉じ込めておくことも時には大切だ。

騙されるな。

自分の秘密を知ろうとする人はいくらでもいる。

秘密は知られた時点で秘密じゃなくなる。

秘密は守れ。

秘密を隠し通せる人になりたい。

伸ばす。

伸ばすものは個性だ。

個性を伸ばすことを考えろ。

他の人と違うところが何かしらあるはずだ。

他の人と違うとこ、それは個性になりうる。

それを活かすも殺すも自分の成長の仕方次第だ。

個性は伸ばそうと思えば伸ばせる。

それに限界はないと言いたい。

どんなことにも限界はある。

だから、個性にも残念ながら限界はある。

でも、その限界はとても長い。

人の一生を使ってもそこに辿り着けるかだ。

だから、遠慮なく伸ばせ。

その個性は自分しか持っていない。

同じような個性があるかもしれない。

でも、その個性は宿る人によって変わってくる。

だから、同じ個性なんてないんだ。

自信を持って伸ばしていけ。

個性はいつも自分の味方だ。

時には。

時には考えることをやめてみるのも必要だ。

考えろ。

物事を考えることは大事なことだ。

だが、時には考えるのをやめて自分の思うように動け。

それは考えじゃなくて、体が先に動くこと。

スポーツなんかをしてる人は分かるかもしれないが。

体が先に動くことはある。

それは今までの経験と目から得られる情報だけで動く。

時には、考えて動くよりその方がいい時もある。

考えることをやめて感覚で動く。

それが必要な時には体が勝手に動く。

それが経験。

そしてどれだけそれに対して今まで考えてきたか。

それの量が試される。

立ち直り。

どんなに落ち込んでいても、どこかで立ち直らなければならない。

立ち直れないと、そのままそこに座ったままだ。

立ち直る為には自分の足で立つしかない。

それを人に任せるてはいけない。

確かに人の手を借りて、立ち直る人もいるだろう。

でも、それじゃダメな時もある。

人に頼ってばっかじゃダメな時もある。

最大限自分の力で立ち直れ。

そこにはまず、他の人の介入はない。

その最大限に達成した時、それでも立ち直れないこそ他人の手を取る。

その前に手を取って立ち直っていては自分は成長出来ない。

自分の成長は全ての源だ。

立ち直れ。

なるべく自分の力で。

最大限出せ自分の力を。

どうしても無理なら周りが助けてくれる。

それを見誤るな。

必要。

必要なことはなんだ。

目の前にあるのが必要なことか不必要なことが分からない。

どうしたらいいんだ。

人によって、必要なものと不必要なことは違う。

だから、自分で選別するしかないんだ。

それは誰にも責任は押し付けられない。

誰にも文句は言われない。

自分が選んだ必要なことは必要なんだ。

自分が避けた不必要なことは不必要なんだ。

だから全部自分の所為だ。

自分で選んだんだろう。

どんな結果になっても責任は自分だ。

そこに他人は介入していない。

どんな助言も解釈も、最終判断はいつも自分だ。

人に責任をなするな。

自分の責任は自分で背負え。

その見極めが出来れば、肩の荷は割と軽く歩ける。

どれもこれも必要だと思うな。

荷物は軽いに越したことはない。

何でも持っていけばいいってわけじゃない。

捨てろいらないものは。

ちゃんと持っておけ必要なものは。

自分の荷物は自分で決めろ。