言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

勇気。

勇気って言葉がある。でも、みんな勇気って何か知っていますか。聞いた人全員が知っていると言うだろう。じゃあそこでもう一つの質問をしてみよう。勇気を自分の言葉で説明してと。そうした時、あなたはその質問に答えることが出来ますか。僕は出来ない。勇…

見ている。

目の前で転んだ人がいたとする。あなたはどうしますか。よくこんな質問があるのかどうかは知らないけど、どうしますか。こういう質問に対して、ほとんどの人が助けると答えたいだろう。まぁでも、ほとんどの人が助けずにそのまま通り過ぎるだろう。周りの人…

前提。

前提に何を置くか。自分は成功する前提で動いているのか。自分は失敗する前提で動いているのか。自分の思い通りになると思って動いているのか。自分の思い通りにならないと思って動いているのか。物事の前提として思い通りに事が進むとは思わず、失敗した時…

良いこと。

良いことか分からない。自分のしていることが良いことかどうかが分からない。もしかすると、間違ったことをしているのではないか。多くの人にとっては迷惑なことなんじゃないか。自分の自己満足でした行動なのかもしれない。目の前のことに一生懸命で、周り…

縋る。

人は何かに縋る。自分が危機的状況に陥った時。自分が不安でいっぱいになった時。自分が何かを頼りたい時。自分より相手の方が優れている時。人はその状況を打破しようと何かに縋る。それは人でも物でもどんな形のモノでも。人が縋る時、その時は基本自分の…

気付いてくれない。

何かに気付いてほしい時が人にはある。ちょっとした変化に気付いてほしい。気付くか気付かないかの行動に察して気付いてほしい。そう思っても気付いてくれない人はいる。逆に、気付いてほしくないところで気付かれる時もある。人がそのことに気付くのは、そ…

先入観。

人は先入観に釣られる。人は最初の先入観でその人の8割以上を決める。人はその人の見た目、態度、仕草、立ち振る舞いで印象を決める。人は中身が大事だって言うけれど、誰がどう考えたって外見が一番大事だろう。中身が大事になってくるのは、そこから長年…

息。

身体を動かして疲れた時、人は息切れをする。人は何かに悩むと溜息が出る。人は生きる為に息をする。息をすることってのは人にとっても、他の動物にとっても一番大切なことである。いい意味で息が出来なくなるのは、笑う時だけだろう。人は時に息が出来ない…

また明日。

また明日。明日やればいい。明日から。明日には明日こそ。明日って言葉は多く使うだろう。明日の予定立てる時も。明日って人にとっては必ずまた来るものだと考えている。でも、歌の歌詞や偉人の名言なんかでは明日は来るかどうか分からない。とか、明日やろ…

簡単なことと難しいこと。

人を傷つけることは簡単なことだ。いくらでもやり方があるだろう。逆に、人の傷を癒すことは難しいことだ。心の傷なんてことを言うが、それを癒す術は確立されていない。そういうのは他人の力でどうにか出来るものでもない。他人の優しい言葉で癒すなんて出…

閉じておく。

目はずっと開け続けられない。瞬きをする瞬間も、疲れて寝ている時も。時には目を閉じておくことが、人には必要なのは全員が知っている。目の前で嫌なことがあった時、人は目を反らす。人は目で見たことを信じる。しかし、世の中には現実を受け止めれないこ…

突き詰める。

考えを突き詰める。人生についての考えを突き詰めていくと何に辿り着くか。何をそんな無駄なことをと思う人がいるかもしれない。確かにそんな考えは言うほど必要ないだろう。でも、何となく生きているとふと、そんなことを思う時はないか。それを考えている…

傍から見たら。

傍から見たら元気に見えるかもしれない。傍から見たら落ち込んでいるように見えるかもしれない。でも、元気に見えているだけで、その人は落ち込んでいるかもしれない。落ち込んでいるように見えて、その人は元気なのかもしれない。傍から見た印象と、その人…

成長。

人は成長する。成長を止めると、待つのは何か。それは止めてみれば分かる。誰が考えたって良いことが待っているわけがない。成長ってのは何も頭とか身長とかそういうことだけじゃない。人としての成長は死ぬまで続く。常に老化していくって方の考え方もある…

いいもの。

良いものと悪いものがある。人は本当に良いものと悪いものの違いを言えるか。世の中には、良いものではないけど、良いものと言われるものも、悪いものではないけど、悪いものと言われることもある。正当な評価をされるものなんてなかなかない。人が良いって…

受け入れる。

人は受け入れるべきことと、受け入れるべきではないことを分ける。その場で何かが起きてしまった時に、それを受け入れるか。嘘だとか、何かの冗談かと。その起きてしまったことを受け入れるのに時間がかかってしまう。それをする意味はあるのか。何かが起き…

許す。

人は何かやってしまった時、人に許しを得ようとする。人はそれを見て、許すか許さないかの選択を行う。ある程度のことが起きた場合は、普通の人は謝ったりしてもらえれば許すだろう。でも、時にはその人が謝っても許せない人がいるだろう。許さないからなん…

変えられる。

変えられるのは何か。過去は変えられない。未来は変えられる。これは絶対だ。みんな分かっている。でも、それを知っているだけだ。それを本当に理解してないと全てが過去になってしまう。変えられる未来すらも変えられなくなる。どんな未来も変えられるわけ…

忘れていく。

人は忘れていく生き物なんだ。人は後悔をする。人はしなくて後悔することも、して後悔することもある。それも時間が経てば普通なら忘れることだろう。でも、して後悔したことってのは意外とすぐに忘れてしまう。しかし、しなくて後悔したことは何年も覚えて…

月の終わり。

8月31日から9月1日になった。月が変わって思うことは、もう〇月かぐらい。それか、年が変わる1月1日になった時に年が明けたと思うぐらいだろう。でも、何故か8月から9月に変わる時は、少し思いにふけることがある。それは夏が終わった悲しさか、9月に…

自分なんて。

自分なんて。そう人は呟く。自分に自信がないから。自分なんてと言ってる傍らで、そんなことはないと他の人に反論してほしいと願う。そういう狡賢い生き物なんだ。自分を認めてほしいからか、自分にライトを当ててほしいからか。自分の方を見てほしいからか…

染まる。

人は人の色に染まる。人が人を染める。人は人に染められる。人を動かせるのは、人しかいない。人が赤色だと言ったら、ほとんどの人が赤色に染まる。人が青色だと言ったら、ほとんどの人が青色に染まる。人の中に黒色は存在しない。人の色を一人の色だけでは…

託す。

人は人に物事を託す。それは期待からか、役割からなのか、めんどくさいからか。託す以上、どんなことが起ころうと相手の責任ではないだろう。物事を託した後も、責任ってのは自分に付きまとう。託したんだから、相手の責任だろなんて通用しない。託して、ミ…

離れる。

ずっと寄り添う。ずっと傍にいる。ずっと一緒だ。そういうような言葉は曖昧で何の現実味もない。それに、別にずっと近くにいなくてもいい。時には、そういう人から一度離れることも大切。好きだから、大事だからはとても大切なことだろう。でも、だからとい…

痛み。

人は痛みを感じる。痛みを感じるのにはわけがある。自分が痛いことは、他の人にとっても痛いこと。その痛みを分かってやるために、人は痛みを感じる。その痛みを知っているなら、その痛みを他の人には味合わせないように注意を払う。痛みってのは、他の人を…

渇く。

人は喉が渇く。それと同じように、人は人生が渇くのを恐れている。人は平凡でいることに慣れたくない。日々、何か起きないかと考えている。それだけ、人の欲望は渇ききっている。常に何か潤うものがないと、人は文句を言う。それが人の本能というもの。それ…

弱点。

人にはそれぞれ弱点が存在する。その弱点は人によって様々な形で存在する。人が弱点だったり、物が弱点であったり。何かしらの弱点がある。それに多くの人は自分で気付けているだろう。自分の弱点ぐらい自分で知っとかないと。どっかの誰かが言ったのかもし…

操り。

人は自分の意志で動いている。そう考える人もいれば、人は他人の意志で動いていると考える人もいる。自分で考えて行動しているつもりでも、誰かに操られるが如くに動く。社会人なら、それが普通の考え方なのかもしれない。上司がいて、その指示に従って動く…

勘違い。

勘違いはなるべくしないようにしないと。勘違いすると笑われる。勘違いするのは恥ずかしい。勘違いしながら、物事を堂々と話していると恥ずかしい。だから、なるべく勘違いは避けた方がいい。勘違いはなぜ起こるのか。そのことに対する認識が甘いから。もし…

移り行く。

移り行く季節に何を思うか。折角、四季というものがあるんだ。そろそろ季節が移り変わり行く。実際には既に秋ということだが。人の感じ方的には、8月終わりまで夏だろう。人が一番行動を起こす季節と言ってもいい夏。海、バーベキュー、プール、祭り、そし…