言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

得意。

自分の得意なこやり方。

 

なんだっていい。

 

このやり方が得意だってモノ。

 

それが他の人とは違うやり方でも。

 

得意なモノが見つからない訳はない。

 

得意なモノって言われると、他の人と比較して勝っているモノを探す。

 

でも、得意なモノってのはそういうことじゃない。

 

自分が今までやってきたモノのほとんどが得意なモノになりえる。

 

というよりは、それは既に得意なモノになっている。

 

それに気付けるかどうか。

 

得意なモノも得意なやり方も何かしらある。

 

何か生きていてやってきていれば、自分のやり方ってのが出てくる。

 

それが自分の得意なやり方だって気付けるかどうか。

 

気付いたら後はどうにでもなる。

 

結局は、自分の得意なモノ、得意なやり方で壁にぶつかっていくしかない。

 

伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』にも書いてある。

 

『人はいつだって、得意なやり方で、世の中とぶつかっていくほかない。』

 

そういうこと。

 

自分の得意なことに気付く。

 

まずはそれから。

 

そこからぶつかっていく。