言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

それぞれ。

人はそれぞれ別の感性を持っている。

十人十色。

まさにそういうことである。

人のモノに対する感じ方はそれぞれ。

幸せを感じるのも、不幸せに感じるのも人それぞれ。

あれのどこが楽しいのか、これの楽しさが分からないのか。

どれもそれぞれ感じ方が違う。

だから、そういうことに口出しをするのはやめとく。

自分が感じたままの感性が一番、自分にとっての正解。

自分の感性を人に否定されて、気分のいい人なんていない。

だから、自分の感性を押し付けることも、相手の感性を笑うのもなし。

自分の分からない感性を持っている人は、相手も自分の感性を分からない。

そこで、違う感性を受け入れるか。

それも人それぞれ。

そこに賛否両論があってもいい。

生き方も、過ごし方も死に方も、同じ人なんていないんだから。

それぞれある。

自分だけじゃない。

目線は広く遠くへ。