調子。
調子が良い時がある。
調子が悪い時がある。
人には調子が存在するのはみんなも感じているだろう。
何をしても上手くいって身体が軽く感じる時、何をしても成功しそうな時。
何をしても上手くいかず身体も重く感じる時、何をしても失敗しそうな時。
そういう波は人なら必ず起きる。
それが調子。
多くの経験をしていくと、今自分がどっちの調子か分かるようになってくる。
その中で、どっちの調子でもない時がある。
つまり、それがいつもの調子ってこと。
上手くいく気もするし、失敗しそうな感じもする時。
それがいつもの調子。
いつもの調子を保つ。
それが一番楽で、動きやすい。
調子は色々なことに左右される。
それを自分の意志で揺れ動かないようにしていく。
それを続けていけば調子は良い方向に保てる。
まずはなるべく自分の調子を揺らさない。
そのためには、自分の今の調子を明確に知ること。
それさえ出来れば、いずれいつもの調子で少し良い方向の調子に保っていられる。