信じる者。
何々信者っていうと、今の世の中だと悪い意味で捉えられる。
その人を信じる人。
その人に魅力を感じて、その人がやることに興味がある。
信じるって言うことを悪いことのイメージをつけるのは良くない。
人を信じれなくなったら終わりだ。
疑いもせず、考えもなしに信じろとは言わない。
でも、自分で考えて、その人は信じれる人だと認識したのなら、大いに信じるべきだ。
幼いころは信じることの大切さを教わるのに、大人になるにつれ、その信じることが
何かしらの足枷になるのはダメだろう。
確かに、信じすぎるあまり、盲目になってしまう人もいる。
その人の悪い部分は見ずに、良いところだけを信じる。
それを、自分が理解していればいい。
でも、多くの人は盲目になり、そういうことから目を背ける。
それは人を信じるということではない。
もっと信じることの本当の意味を理解しないと、関係は崩れる。