言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

月の終わり。

8月31日から9月1日になった。

月が変わって思うことは、もう〇月かぐらい。

それか、年が変わる1月1日になった時に年が明けたと思うぐらいだろう。

でも、何故か8月から9月に変わる時は、少し思いにふけることがある。

それは夏が終わった悲しさか、9月になると涼しくなるかなという思いか。

それとも夏の思い出を思い返すためか、仕事や学校での一年の半分が過ぎたからか。

どれかは分からないが、9月になると人は少し思いにふける。

それはその時にゆっくり、一度この年の過ぎていく速さを実感するためなのかもしれない。

時は絶対にとまってくれない。

気付けば9月か。

そういう考えになるのがこれからの月だ。

後、3ヶ月で今年も終わる。

年が変わったところで何が変わるってわけじゃないが。

月の始まりが訪れたってことは、さっき月が終わったってこと。

当たり前なことほど考え深い。