言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

違う。

違う。

それは違うぞ。

君の答えは違うぞ。

その意見は違うぞ。

人の言ったこと、行動を違うって人は相当自信がないといけない。

人のことを否定したりするにはそれなりな自信と根拠がいる。

何も根拠なしに人の意見や行動を否定するのはしてはいけない。

それは頭のないダメな人の言葉だ。

そんな言葉ではどんな人も動こうとは思わない。

人の意見を正そうと思ったら、相手を納得できるぐらいのモノがないといけない。

人一人の意見を変えようというのだ。

生半可な意見では人の心は変わらない。

人を惹きつけ、人の心を変えれるその力がないとダメなんだ。

それがない人には人はついていかない。

政治家がいくら自信を持って発言しても、それらがない言葉には誰も興味を示さない。

それらがない人はまずそれを身に付けるところから始めないと。

学校ではそういう教育をしていかないと子どもは育たない。

勉強ってのは意外とそういう深層心理を学ぶことなのかもしれない。

人の気持ちを知る、変えることが出来る人は強い。

違うって自信を持って言える人は本当に凄い人だ。

それだけ自分の意見に自身も根拠も持っているんだから。

流されながらもその違うが一つ言えるだけで自分の存在というものの証明には必要だ。

こういう考えは違うかもしれない。

違うと思ったらいってほしい。