言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

やりたくない。

やりたくないことがある。

その度合いはどれくらいか。

どちらかと言えばやりたくない。

やれって言われたらやるけど、自分からはやりたくない。

普通にやりたくない。

絶対にやりたくない。

どうしてもそのことだけはやりたくない。

やりたくないって思う気持ちは、人ならばほぼ毎日何かしらのことで思う。

出来ることなら家事もしたくない。

出来ることなら仕事もしたくない。

出来ることなら動きたくない。

そんなことばかり人は言う。

確かに楽に越したことはないだろう。

でも、やりたくないこともやらないと自分の人生は回っていかない。

やりたくないって思うことも、自分の為に必要なことだと思えるような考えかた。

仕事をしている自分が格好いいだとか、そういう感じのことでいいんだ。

やりたくないことを無理にやろうとすると、人は壊れてしまう。

昔はやりたくなかったことも、どこか考え方を変えて普通ぐらいに持っていけば、

人は壊れずに生きていける。

やりたくないことに対して自分を追いつめているのは自分だ。

誰も何も追いつめては来ていない。

自分との対話しだいだ。