言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自由。

自由とは。 自由とは何だと思っているか。 自由に生きたい。 自由になりたい。 自由は良いもの。 自由を語るのは自由で、その自由の価値も自由である。 つまり、自由とはあやふやな言葉だけど、とても幅の広いことを指せる言葉である。 人が一番求めるモノは…

金の斧と銀の斧。

多くの人が知っているだろう、「金のオノ、銀のオノ」の話。 簡単に言うと、神様は正直な人には優しくしてくれますが、それだけに、 嘘つきには厳しい態度を取る。 欲張って嘘をつくと、結局は前よりも損をする。 これは、お話の中だけの話ではあるが、出来…

傾ける。

耳を傾ける。 良く言う言葉だけど、実際に傾けようとしている人はどれだけいるか。 耳を傾ける程の、話をしてくれる人がいない。 耳を傾けるのは何も人の話だけではない。 自分がしたいことに耳を傾けてもいいじゃないか。 自分はこうかなと思った時に、自分…

無関心。

無関心でいるのは良くない。 どんなに興味ないことでも、少しは関心を持っている方がいい。 例えば政治。 政治に関心のない人は、意外と多いのではないか。 自分は関係ないやって思っている。 関係ないわけがない。 自分の国の話なんだから、関係はある。 政…

積み重ね。

何事もこつこつと積み重ねる。 その積み重ねがやがて未来に繋がる。 今積み重ねているものだけが、自分の力になる。 毎日の積み重ねが大事。 大きいことを達成する為には、小さいことを積み重ねるしかない。 成功する為には、小さな努力の積み重ねが必要。 …

把握。

人は把握出来ないと不安になる。 予定であったり、範囲であったり、人の心であったりと...。 人は物事を把握したがる。 しかし、人が把握出来るのモノには限界がある。 物事を把握することで、人は安心を得る。 目の前に起きている出来事を把握する。 現…

褒めると叱る。

褒められると伸びるタイプ。 叱られると伸びるタイプ。 そんなタイプに分けられた時、誰しもが褒められた方がいいだろう。 そして、自分は褒められた方が伸びるタイプだと思い込むだろう。 誰も、好き好んで叱られたいわけはない。 叱られたいってのは、結局…

損得。

人が行動する時、一番最初に考えるのが損するか、得するか。 つまり、損得勘定が働く。 これは、しょうがないことである。 誰しもが自分優先に生きている。 自分はそんなことはないと、絶対の自信を持って言える人なんかいない。 もしも、言える人が居れば、…

思い込み。

人は何かしらの思い込みをしている。 本当にその考え方で合ってるのか今一度思い返してみるのも大切。 自分の感性だけで決めてしまってはいないか。 その思い込みが仇になるかもしれない。 ほとんどは仇にならないけど。 それでも思い込みは時に人を苦しめる…

待つ。

たまには待つことも必要。何事もすぐに行動をすればいいってものでもない。物事にはタイミングというモノが必ず存在する。そのタイミングを待つ。そこを待てるか。待てずに、タイミングが来てないのに行動してしまう。つまり、早とちりになって、その行動は…

言われなくても。

言われなくても分かってる。人に怒られたり、注意された時などにこんなことを思う時があるかもしれない。そんなことは言われなくても分かってる。そんなことを言うと、分かってるならやれって言われる。分かってても出来ないことがある。それを無責任に分か…

願い。

願い事。今まで多くの人が沢山の願い事をしてきただろう。その中で叶った願い事はどれくらいあるか。願い事ってのはなかなか叶わないもの。だから、神か仏か流れ星か短冊などにお願いをする。願い事は何をお願いしようが勿論自由。しかし、何でもかんでもお…

堂々。

堂々としていればいい。自分に自信があるかないかなんて関係ない。まずは堂々としていればいい。自分が間違っていなければ、常に堂々としていればいい。自分が間違っていれば、間違いを正して堂々としていればいい。堂々としているのはいいが、偉そうにする…

理解。

理解するのは難しい。勉強を理解するのも難しい。仕事を理解するまで時間がかかる。まして、人を理解するのは果てしない。どこまで相手を知れば理解できるのか。その人を理解しようと思ったら、24時間付きまとい話しかける。これを永遠に続ける。それは最早…

歩幅。

歩幅は大きくも小さくも出来る。そして、自分に合った歩幅を見つけて歩いていく。一番歩きやすい歩幅で歩くのがいいだろう。無理して大股で歩かず、小股で少しずつ歩かず。歩幅は自分で決めれる。人に急かされたからといって、歩幅を変えなくてもいい。人の…

忙しさ。

忙しさは必要とされている証。忙しいと、人はその状況を口に出したくなる。さも、自分が一番忙しいみたいな口ぶりを。忙しい人は、忙しいなんて口にしない。就職して、自分が希望して選んだにも関わらず、愚痴を零す。仕事が忙しすぎる。ブラック企業だ。仕…

ストーリー。

自分のこれからについて、どれだけのことを考えているか。 小学校の時、将来の夢を書かされる。 その時は恥ずかしがりながらも何か書く。 でも、その時は将来のことなんてほとんど考えてはいない。 こうなったらいいなぐらい。 中学校の時、進路という言葉に…

理想。

自分のもっている理想にはどんなことがあるか。こういう人が理想でそれを目指している。理想のスポーツ選手がいて、その人と同じ舞台に立ちたい。将来、理想とする仕事に就きたい。理想とする家族の形がある。理想を掲げるのは、そこに辿り着こうとする意志…

前向き。

前向きという言葉は凄くよく捉えられる。 ポジティブだとかそういうの。 でも、前向きが全てではない。 何でもかんでも前向きに考える。 こんなのはただのお馬鹿さん。 ポジティブなんて所詮は実体のないモノ。 自分がポジティブと言えばそう。 自分が前向き…

知っている。

知っていることは何があるか。この世のことで知っていることの方が少ない。それだけ、この世の中には多くの事柄が存在している。それらを一つ一つどんなことでもいいから知っていく。そして人は成長していく。知らないことがあるということは、まだまだ成長…

語る。

語るモノがあるか。自分のやってきたこと。自分の夢。自分の好きなこと。自分の嫌いなこと。自分の尊敬できる人のこと。面接などでよく、自己PRを話す機会があるかと。それも一つの語り。語るべき場面に直面した時、何か自分の中で語れるモノがあるか。話す…

何のため。

自分のしていることが何のためか。4月から新生活に勤しんでいる人は、そろそろこんなことを考えているのでは。特に、今年社会に出て仕事をしている人は。別に何のためとか深く考えずに就職した人は辛くなってくる時期。毎日、何かに文句をつけては仕事を終え…

あるから。

有名な名言に、「何故山に登るのか、そこに山があるから。」というのがある。 でも、あるところによると、この訳は少し間違っているみたいだという。 この名言を残したと言われる人はジョージ・マロリーというイギリスの有名な登山家。 興味のある人は、調べ…

それぞれ。

人はそれぞれ別の感性を持っている。十人十色。まさにそういうことである。人のモノに対する感じ方はそれぞれ。幸せを感じるのも、不幸せに感じるのも人それぞれ。あれのどこが楽しいのか、これの楽しさが分からないのか。どれもそれぞれ感じ方が違う。だか…

気負い。

「何かしなければならない。」特に今の時代を生きる人の多くはこのようなことを思っているのではないか。自分の人生に与えられた使命は何か。そんな重いことを考えている人はさすがに少ないと思うが。それらのせいで気負ってしまっていないか。気負うことで…

砂漠。

人生なんて砂漠と一緒。足場の悪いところを歩いて、歩き続けて。途中のオアシスで休みながら、ひたすら進む。どこが前かも分からない状態でも歩く。時には、砂嵐で進みづらくなる時もある。それでも、進む。それがゆっくりであっても。果てなき道をひたすら…

吐くと叶う。

「誰でも口からマイナスなこともプラスなことも吐く。 だから『吐』という字は『口』と『+』と『-』で出来ている。 マイナスのことを言わなくなると『-』が消えて『叶』という字になる。」こんな言葉を見つけた。読んでみると、そういう考え方もあるかと感…

どうするか。

行動を起こす時、まず、「どうするか。」を考える。どうするかを考えないと、どうなるかってのは何も分からない。まずは、どうするか。そこを考えないことには、前に進めない。どうなるかを見たければ、どうするかを考えないと。でも、人はどうするかを考え…

悪口。

人の悪口を人は言う。他の人にムカついたり、イライラしたり、怒った時などに。人のいない所で、集団で一人の悪口を言うのは人としてよろしくない。悪口を直接言うのは、人としてまだ未熟。悪口を言わない人なんていない。それはもう人であれば、しょうがな…

壁。

壁を乗り越える。越えなければならない高い壁。などと、人は壁を自分の人生で躓いた時などに使う。目の前に立つ障害として。人はその高い壁を頑張って乗り越えようとする。乗り越えるのが悪いってわけではないが、本当に方法はそれだけなのか。わざわざ高い…