言葉で世界は変えられる。

見てくれた人に何か考えてもらえたら。

約束。

約束ってのは守るのが前提だ。

約束は破るためにある。

約束に関して極端な言い分が存在している。

普通に考えれば、約束は守るものだ。

しかし、人と人との約束ほど破られるものはない。

その一瞬だけの約束。

約束はしたけど、端から破る気しかない人。

約束しただけで、守るつもりはない。

他人との約束ほど信用できないものはない。

人との関係は約束の仕方、守られ方などによって変わってくる。

人として、他人との約束を絶対守れとは言えない。

その時の状況もあるだろうし、約束は常に天秤にかけられる。

だから、どっちかに傾いてしまう。

でも、絶対に守らないといけない約束もある。

それは自分との約束だ。

自分で自分に約束をする。

それを破るなんてことはしてはいけない。

それはどんな状況でもだ。

自分も信用できない人にはなりたくない。

自分が約束したことを果たすのを夢っていう。

自分に裏切られるようなことはしたくない。

約束は自分とする。

他人は信じられない得体のしれない者だ。