また明日。
また明日。
明日やればいい。
明日から。
明日には
明日こそ。
明日って言葉は多く使うだろう。
明日の予定立てる時も。
明日って人にとっては必ずまた来るものだと考えている。
でも、歌の歌詞や偉人の名言なんかでは明日は来るかどうか分からない。
とか、明日やろうは馬鹿野郎だとか。
人は明日が来るのを当たり前だと思っている。
でも、頭の片隅で明日が来ないんじゃないかと考えている。
それに、明日やればいいって言葉は批判されがち。
人は未来を大切にしているようで、今を一番大切にしている。
それはそうだ。
まだ見ぬ先のことより、今まさに目の前で起きていることを大切にしたいだろう。
先のことを見据えて行動できる人なんて、そう多くはない。
明日っていう不確定な存在も、人は絶対に来るものだと。
また明日ね。